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与えるだけのギバーはなぜ使われるのか
それは、自分の限界や条件を決めずに与えてしまうから。
相手から見ると「何でもやってくれる人」に見え、
残念ながら、やがてそれが“当たり前”になる。
昔の私は、相手が困っていたら助けるのが当たり前でした。
頼まれごとは基本断らないし、予定もどうにか調整する。
でも、その優しさがいつも良い方向に働くとは限らなかった。
気づけば、感謝されるどころか雑に扱われることも増え、
要求ばかりの関係に疲れてしまいました。
人間関係の3タイプとは?

① ギバー(与える人)
ギバーとは
相手の利益を優先して行動する人のことです。
- 見返りを求めない傾向がある
- ただし、利用されやすい面もある
② マッチャー(バランス型)
マッチャーとは
与えた分だけ返してほしいと考える人のことです。
- 損得のバランスを大事にする
- 公平さを重視するタイプ
③ テイカー(奪う人)
テイカーとは
自分の利益を最優先する人のことです。
- 他人から多くを得ようとする
- ギバーをターゲットにしやすい
職場の人間関係に当てはめると?
ギバーが評価されにくい理由
ギバーは「助けてあげたい」という気持ちで動くから、同僚の仕事を引き受けたり、
困っている人に手を差し伸べたりする。
ただし成果が自分に返ってこないことが
多く、「便利な人」で終わってしまう
ケースもある。
評価につながらないのはこのため。
ギバーの中でも、
特に「優しさ」が裏目に出やすい人には
いくつか共通する特徴があります。
▶ ギバー女性の特徴7つ|優しい人ほど人間関係で疲れてしまう理由
テイカーに振り回されないために
テイカーは自分の利益を最優先に動くので、ギバーの優しさにつけ込むことがある。
「ここまではできるけど、ここから先は
自分でやってね」と線を引くことで、
無理なく付き合える。
距離感を保つのがポイント。
もし、
「私ばかり我慢している気がする」
と感じることが多いなら、
テイカーの特徴や距離の取り方を
一度整理してみてもいいかもしれません。
👉【人間関係・消耗】テイカーの特徴とは?なぜ“奪う人”に振り回されてしまうのか|自分の心を大切にする距離の取り方
マッチャーが果たす役割
マッチャーは「助けてもらった分は返す」
スタンスだから、職場では調整役に
なりやすい。
ギバーの頑張りを見て評価につなげたり、
テイカーの暴走を抑える役割を
果たすこともある。
夫婦・家族関係に当てはめると?
ギバー同士だと安心感が強まる
お互いに思いやりを持って行動するので、
ギバー同士の関係は安心感が大きい。
ただし「相手のために」と頑張りすぎると、どちらかが無理をしてしまうこともあるので注意。
テイカーとの関係で注意すべきこと
夫婦や家族のどちらかが
テイカー気質だと、
片方が一方的に疲れてしまうことも。
ただ、テイカーも感謝を言葉にするだけで
関係はぐっと安定する。
小さな「ありがとう」が
バランスを整えてくれる。
バランスを取るマッチャーの存在
家族の中で「してもらった分は返そう」と
動くマッチャーがいると、
全体のバランスが取りやすい。
相手の行動に気づきやすいから、
家族内のトラブルを和らげる
役割を果たしている。
ギバー女性に特有の疲れやすさについては、こちらで詳しく整理しています。
👉ギバー女性の特徴7つ|優しい人ほど人間関係で疲れてしまう理由
ギバーには2種類いる
消耗型ギバー(自己犠牲型)とは
自分を犠牲にしてまで相手に与えてしまうタイプです。
- 無理して与える
- 自分を後回しにする
- テイカーに狙われやすい
成果型ギバー(持続型)とは
自分を大切にしながら相手にも与えられるタイプです。
- 与えるけど、自分も大事にする
- 無理なく続けられる範囲で行動する
- 長く良い関係を保てる
私が気づいたこと
今までの私は、積極的に話しかけてくれる人が好きだった。
(自分からはあまり積極的に動けないタイプだったから)
だから、距離を縮めてくれる人には嬉しくて全力で応えていた。
でも、その関係はいつの間にか
「与えるだけ」に変わっていきました・・・。
感謝よりも要求が増え、
私の時間と心はすり減っていきました。
相手からすれば、私は「頼めば何でもやってくれる人」に見えていたのかもしれない。
その時、はっきり気づいた。
与えるだけのギバーは使われるということを。
👉おすめ記事:50代の人間関係で信頼を失う理由|信頼を集める人が絶対にしない3つのこと
テイカーに利用されない距離感のルール
自分に余裕があれば助けてもいい。
でも、余裕がなければ
「これは本当に私がやるべきこと?」と一度立ち止まって考える。
自分の時間とエネルギーを守り、
心地よいペースで距離を縮める人を大切にする。
結局のところ、
自分と近いペースの人と一緒にいるほうが、長く心地よく付き合える——
それを、50代になってやっとわかった。
長く良好な友人関係を築きやすい人に、結果的にギバーが多いことは
間違いないと思います。
これからも、『友達づくり』を楽しんでいきたいです。
👉おすめ記事:50代の人間関係がつらい理由|ラクになる思考の癖とは?
結論

与えることは素晴らしい。
でも、自分を犠牲にしてまで与える必要はない。
ギバーかマッチャーかにこだわらず、
「誰と、どんな距離感で関わるか」を自分で選ぶことが大切。
現在の上司は、はっきり言ってテイカー気質だ。
正直、好きになれるタイプではない。
それでも、この上司のおかげで私はかなり成長できたと思っていて、
幸い、今は俯瞰して関係性をキープできている。
以前の私だったら、きっとすぐに職場を辞めていただろうと思う。
もちろん、メンタルが壊れるほどなら辞めて正解です。
でも最近は、「なぜ私が辞めなければならないのだろう?」と思えるようになった。
この感覚こそが、
テイカーに利用されず、心地よい人間関係を育てるための第一歩だと感じています。
人間関係でモヤモヤが続くなら、思考のクセを見直すのも一つの方法です。
👉50代の人間関係がつらい理由|ラクになる思考の癖とは?
もっと深く知りたい人へ
今回紹介した「ギバー・マッチャー・テイカー」の考え方は、
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コメント
人とのつきあい方 お友達の作り方 ほんとに難しいなと この歳(50代)になって痛感しております。
その上司の方のおかげで成長できたと思えるとこが凄いなと思いました。
きたじゅんさん
人付き合いって本当に大変ですよね。
お友達作りもこの年ではなかなか難しいと私も感じています。
上司の件は、簡単ではありませんでしたが、やっとそう思えるようになりました。
その上司のおかげで考え方の幅も広がり、感謝しています。