50代になって、旅の楽しみ方も
少し変わってきた。
人混みがしんどいときもあるし、
でも季節のイベントで心が動く瞬間もある。
この記事では
“無理せず楽しめる福岡の季節の過ごし方”をまとめました。
目次から気になる季節をクリックして、
イベント情報にジャンプできます👇
「桜の季節だけ知りたい!」
「夏の花火をチェックしたい!」など、
知りたいところからどうぞ。
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3月|桜と歴史を楽しむ春の福岡
花見シーズンの魅力
福岡の桜は3月下旬〜4月上旬が見頃。街のあちこちで桜が咲き誇り、旅行シーズンとしても人気。春の心地よい気候で、散策や観光もしやすい。
おすすめスポット

- 舞鶴公園(福岡城跡)
お城の石垣と桜のコラボは迫力満点。
屋台も多く、地元の人にも愛されている定番スポット。 - 太宰府天満宮
学問の神様で有名な神社。
境内の梅が終わるころに桜が咲き始め、歴史ある街並みと合わせて花 見が楽しめる。 - 西公園
福岡市内有数の桜の名所。
高台にあるので博多湾の景色と桜のコントラストが美しい。
夜はライトアップもありデートにも◎

「桜に囲まれて歩くと、気持ちまでふんわり軽くなる。人混みが苦手な私でも、早朝の舞鶴公園ならゆっくり楽しめたよ。」
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5月|日本三大祭り「博多どんたく」
どんたくの魅力
毎年5月3日〜4日に開催される「博多どんたく港まつり」。
動員数は200万人以上、日本三大祭りの一つ。
市内がパレードと舞台で大賑わいになる。
見どころ
- どんたくパレード
博多のメインストリートを舞台に、踊りや演奏が繰り広げられる。
参加型の雰囲気で、観光客も一緒に盛り上がれる。 - 花自動車
色鮮やかに飾られた車両が街を走り抜ける姿は必見。
子どもから大人まで楽しめる。 - 市内のイベントステージ
天神や博多駅周辺にも特設ステージがあり、観光ついでに立ち寄れる。
6月|梅雨でも楽しめる花の名所
太宰府天満宮の花菖蒲
6月上旬から下旬にかけて見頃を迎える花菖蒲。
境内の菖蒲池に約3万本が咲き誇り、紫や白の花が水面に映える姿は風情たっぷり。

糸島の紫陽花
6月中旬から7月上旬にかけて、糸島の各所で紫陽花が見頃に。
特に「白糸の滝」周辺は紫陽花と滝のコラボが楽しめる人気スポット。

7月|豪快で熱気あふれる祭り
博多祇園山笠
福岡を代表する祭りで、
毎年7月1日〜15日に開催。
見どころは最終日の「追い山笠」。
重さ1トンの舁き山笠を男衆が担ぎ、
博多の街を疾走する姿は圧巻。
ユネスコ無形文化遺産にも登録されている。
💡詳しくは、こちら
小倉祇園太鼓
同じ7月に北九州市で開催される伝統行事。太鼓の響きが街に鳴り響き、
勇壮で迫力のある祭り。
博多山笠とは違った熱気が味わえる。
💡詳しくは、こちら
8月|夏の夜を彩る花火と祭り

福岡縣護国神社 みたままつり
お盆の時期に行われる慰霊祭。
境内には無数の提灯が灯され、
幻想的な雰囲気。
夜のお散歩にもおすすめ。
💡詳しくは、こちら
関門海峡花火大会
8月に下関と門司の両岸で打ち上げられる大規模花火大会。
約1万8000発が夜空を彩る。
混雑必至なので
公共交通機関の利用がベスト。
💡詳しくは、こちら
筑後川花火大会
久留米で開催される
西日本最大級の花火大会。
2万発以上が打ち上げられ、
川沿いから観る迫力は圧巻。
歴史は350年以上あり、
夏の風物詩として親しまれている。
💡詳しくは、こちら

「花火は人混みが大変だけど、有料席や少し離れた場所からゆっくり見ると感動が倍増するよ。」
9月|音楽と伝統を楽しむ秋
中洲ジャズ

毎年9月に開催される福岡の人気イベント。
街全体が音楽フェス会場になり、
ジャズを中心に多彩なライブが楽しめる。
夜の中洲の雰囲気と音楽の相性は抜群。
しかもこれらがすべて
無料というのだから驚き✨
💡詳しくは、こちら
放生会(筥崎宮)
9月12日〜18日に行われる収穫祭で、
万物の生命を慈しむ伝統行事。
露店も並び、
秋の始まりを感じられる福岡の風物詩。
「おはじき」が有名✨
💡詳しくは、こちら
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10月|糸島の牡蠣小屋オープン
牡蠣小屋シーズン
10月から翌年4月まで楽しめる糸島名物。
海沿いの屋で新鮮な牡蠣を炭火焼きでいただける。
寒さが増すほど身がプリッと大きくなり、
冬の味覚として人気。
💡詳しくは、こちら
11月|街が光に包まれる季節
博多駅イルミネーション
毎年11月に点灯する「光の街・博多」。
駅前広場が一気に幻想的な雰囲気になり、
写真映え抜群。
青白い光がめっちゃ綺麗で、夜空に溶け込むように広がっていく。
広場を歩くだけで光に包まれる感覚がして、寒さも忘れるほど。
寒さが苦手な私は、
駅近でさっと見られる博多駅前がちょうどいい
💡詳しくは、こちら
クリスマスマーケット in 博多/天神
博多駅前で同時期に開催される
ドイツ風クリスマスマーケット。
ホットワインや雑貨の屋台が並び、
ヨーロッパの冬の雰囲気が味わえる。
💡詳しくは、こちら

「青白い光がめっちゃ綺麗で、寒さを忘れて立ち止まっちゃった」
写真もいっぱい撮りました。
博多旧市街ライトアップウォーク

「博多旧市街ライトアップウォーク」は、
福岡の歴史ある寺社や街並みを夜間に
ライトアップして一般公開するイベント。
普段は入れない夜の寺社を歩けるのが魅力で、
毎年多くの観光客や地元の人で賑わう。
💡詳しくは、こちら
12月|冬の福岡を彩る光とクリスマス
クリスマスマーケット in 光の街・博多
11月からスタートし、12月25日まで開催。
博多駅前がヨーロッパ風の雰囲気に変わり、
雑貨やグルメを楽しめる。
イルミネーションと合わせて
訪れたいイベント。
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1月|太宰府天満宮の梅
1月|太宰府天満宮の梅と初詣スポット
1月下旬から3月上旬にかけて、
太宰府天満宮で梅が見頃を迎える。
約200種・6000本の梅が境内を彩り、
桜より一足早く春を感じられる。
学問の神様にちなんで、
受験生や家族連れで賑わう。
初詣におすすめの神社
・宮地嶽神社(福津市)
「光の道」で知られる絶景スポット。
商売繁盛・開運のご利益があり、
正月三が日には大勢の参拝客でにぎわう。
・太宰府天満宮
梅の名所であり、全国から多くの
参拝客が訪れる定番の初詣スポット。
・櫛田神社(福岡市)
博多の総鎮守として親しまれ、
厄除けや商売繁盛のご利益がある。
博多祇園山笠の舞台でもあり、
地元の人から厚い信仰を集めている。

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2月|柳川のひな祭り
柳川雛祭り さげもんめぐり
2月から4月にかけて
柳川市で行われるひな祭り。
色鮮やかな「さげもん(つるし雛)」が
街を飾り、川下りと合わせて楽しめる。
春を先取りした華やかな行事で、
女性や家族連れに人気。
柳川の冬の川下り:特に冬の名物として
「こたつ舟」が運行されています。
こたつ舟は冬季限定で、どんこ舟に
火鉢を入れたこたつが設置されており、
寒い中でも暖かく川下りを楽しめます。
まとめ|福岡旅行のベストシーズンは?
福岡は一年を通して楽しめるけど、
特におすすめは 春と秋。
- 春(3月〜5月)
桜や梅の花見、博多どんたくなど
華やかなイベントが集中。
街歩きや観光に最適。 - 秋(9月〜11月)
中洲ジャズや放生会、牡蠣小屋、
イルミネーションと“
食と文化”が盛りだくさん。
過ごしやすい気候で旅もしやすい。
👉 夏は祭りや花火大会で盛り上がりたい人にぴったり。
👉 冬はイルミや初詣、雛祭りに加え、柳川の「こたつ舟」や鰻せいろ蒸しでしっとり旅も楽しめる。
結論:初めて福岡を訪れるなら「春」か「秋」がベスト!
あとは、“自分の心と体に合うタイミング”で◎
季節ごとの楽しみ方が全然違うので、何度訪れても新しい発見がある街。
無理せず、自分のペースで福岡を楽しんでほしい。
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今回のおすすめ
寒さに強い人は、柳川の冬限定「こたつ舟」で川下りをぜひ体験してほしい。
そして、柳川に行ったら外せないのが「若松屋」の 上鰻せいろ蒸し。
熱々の鰻と香ばしいタレは、旅のごちそうとして最高の一品。
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