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なんとなく、海が見たくなる日ってない?
仕事のこと、家のこと、いろんな“考えごと”をいったん置いて、ただ波の音を聞きたくなる。
そんな時にぴったりなのが、福岡から1時間で行ける「福津・宗像エリア」。
海沿いの道を走れば、広い空と光る水面が迎えてくれて、心がふっとゆるむ。
この記事では、“海と神社でととのう”週末ドライブコースを紹介。
予定を立てなくても大丈夫。
ふと思い立って向かうだけで、
心がふっと軽くなる。
ふと、海が見たくなったら
海が恋しくなる週末。
朝、カーテンを開けたら少し曇っていても、それでもいい。
コーヒーを片手に、
「今日はちょっとドライブでも行こうかな」と思う。
福岡市内から車で約1時間。
渋滞も少なく、音楽をかけて走っているうちに、ふっと視界が開けて海が見える。
その瞬間、頭の中のモヤモヤが
風に流れていく気がする。
行き先を決めなくても、
福津や宗像なら大丈夫。
海も神社も、そしてカフェも、
ちょうどいい距離にある。
“予定を詰めない旅”が似合う場所だ。
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福間海岸(かがみの海)で、頭の中を風に流す

車を降りた瞬間、潮の香りが全身をまとう。
何もしてないのに、体の力が抜けていく。
朝の福間海岸は、まだ人が少なくて静か。
散歩する人と、犬を連れた地元の人がすれ違うくらい。
潮風に髪が揺れるのも、なんだか心地いい。
少し歩くと、海沿いにカフェが並んでいる。
「SUN EFFECT」や「アロハ(CAFE ALOHA)」は、どちらも海を見ながらゆっくり過ごせるスポット。
ホットコーヒーを片手に、ただ波を眺める。
それだけで、
頭の中が整理されて軽くなる気がする。
画像引用元:食べログ
夕方の光と、心が静かになる瞬


夕方の福間海岸(かがみの海)は、
昼とはまるで違う顔を見せてくる。
空が少しずつオレンジに染まり、
波が金色に光りだす。
風もやわらいで、世界がゆっくりと呼吸しているみたいに感じる。
砂浜に伸びる影も、夕陽の色に包まれていき、 その光をスマホで撮りたくなるけど、結局シャッターは押さずにまったり。
この瞬間だけは、画面越しじゃなくて、
ちゃんと自分の目で見ていた方がいいのかもしれない。
ベンチに座ってぼーっと海を眺める。
今日のことも、明日のことも、
どうでもよくなるような穏やかさ。
その静けさの中で、心の中のざわめきが、
少しずつ遠のいていく気がした。

SNSでも、「かがみの海」を美しく切り取っている写真をよく見かけますよね。潮が大きく引いたとき、砂浜や潮だまりが空を映して、まるで鏡のように輝く瞬間があります。その幻想的な光景から、「かがみの海」と呼ばれるようになったそうです。
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宮地嶽神社で“凛と整う”
海を出て、車を少し走らせると、
ほんの数分なのに、空気ががらっと変わる。
鳥居をくぐった瞬間、
潮の匂いがすっと消えた。
空気が冷たくて、背筋が伸びる感じ。
長い石段をのぼると、まっすぐな参道。
あの有名な“光の道”のあの景色だ。
境内を歩いていると、時間の流れが変わり
風が木の間をすり抜けて、
葉っぱが揺れる音が聞こえてきそうになる。
花手水とフクロウ


ふと横を見ると、
色とりどりの花が浮かぶ花手水が目に入る。
季節ごとに変わる彩りが、
本殿の静けさをやさしく包み込んでいた。
そしてその先には、フクロウがいた。
まるい瞳で一点を見つめるフクロウ。
フクロウの視界に入りたくて、足を止めてみる。
「福来朗(ふくろう)」──福が来て、
苦労をのがれる縁起もの。
フクロウたちは変わらず穏やかな表情でした。
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おすすめランチ|スパイス香る「まいこのカレー」
福津エリアで「スパイスカレー好き」にぜひ立ち寄ってほしいのが、福津市にある小さなカレー屋さん「まいこのカレー(Maiko’s Curry)」。


お店は11時オープン。
この日は少し過ぎた時間に着いたのですが、すでに店内は満席で、外で30〜40分ほど待つほどの人気ぶりでした。
ワンオペで丁寧に作られるワンプレートカレーは、彩り豊かな副菜がずらりと並び、見た目も味も大満足。


この日のプレートは、チキンのトマトカレーをメインに、ひよこ豆のトマト煮やナスの甘酢炒め、紫キャベツのマリネ、さつま芋のココナッツ煮など、季節の野菜を使った副菜が盛りだくさんでした。
スパイスの香りがしっかり感じられるのに、
辛さはほどよく、辛いのが得意でない方でもおいしく食べられる優しい味。
ご飯の量もしっかりあって、女性は少なめでも十分満足できるボリューム感です。


店内は明るく、木の温もりを感じる可愛らしい雰囲気でひとりでも、カップルでも落ち着いて過ごせる空間です。
福津の海ドライブの途中で立ち寄るのにもおすすめの、
“癒しランチスポット”です🍛✨
📍まいこのカレー(Maiko’s Curry)
福岡県福津市
🕙11:00〜
💰カレープレート ¥1,400
宗像で、“海と神話”にふれる
宮地嶽神社をあとにして、
車を北へ走らせる。
わずか二十数分で、 海と神様がつながる土地──宗像へ着く。
宗像大社は、
海の道を守る三女神がまつられた場所。
本殿に立つと、空気が少しひんやりしていて、 どこか遠い昔とつながっているような静けさがある。
参道を歩くたびに、
木々のざわめきが響く。
さっきまでの海風とは違って、 ここでは木々の音が支配しているように感じる。
お祓いを受けに来る人、祈りを捧げる人。
それぞれの時間が、静かに流れていて、 誰のものでもない“祈りの空気”が、ここにはあるのだと感じる。
宗像で、ちょっと寄り道さんぽ
宗像大社を出たあと、
少しだけ足をのばして地元の道をぶらり。
車を走らせていると、小さなパン屋さんの看板が目に入る。
「ちょっと寄ってみようかな」と思う、
その気まぐれがたまらなく好きだ。
ついつい買い過ぎてしまうのも、
たまにはいいかと自分を甘やかし、
コーヒーを飲みながら一人笑い。
“特別な場所”じゃなくても、
こういう時間がいちばん贅沢かもしれない。
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まとめ|近場で“非日常”を感じたい人へ
遠くへ行かなくても、
心がほどける場所は、すぐそばにある。
海の音、神社の静けさ、
パンの香りとコーヒーの湯気や
美味しいカレー。
どれも特別じゃないけど、
それだけで十分だと思える日がある。
“自分の時間”って、
何かを変えるためじゃなくて、
元の自分を取り戻すために必要だと思う。
週末、少しだけ早起きして、
海へ、神社へ、そしてお気に入りのパン屋さんへ。
その短いドライブの中に、
ちゃんと“今を楽しむ”瞬間がある。
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