『お金の大学』で老後の不安解消|50代から“自由”のために見直した5つの思い込み

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最近ふと思った。

「お金がもっとあったら、今より自由になれるのかな?」

でも、そう思うくせに、
私はずっと“お金のこと”をちゃんと学んでこなかった。

保険はとりあえず入っておけば安心。
投資はギャンブルで、私には関係ない。
節約が一番の正解。

そう思っていた——50代の私が、
『お金の大学』という一冊と出会うまでは。

この本は、
“お金の不安”を“自由の選択肢”に
変えてくれた。

読んだあと、私は少しずつ
「お金に対する思い込み」を見直し始めた。

この記事では、
その本との出会いを通して変わった
「お金の常識」
そして「これからの私のお金との
付き合い方」について書いてみようと思う。

この本との出会いが変えた、私の“お金の常識”

なんとなく不安だったけど、何をすればいいか分からなかった

お金が大事なのはわかってた。
だけど、「ちゃんと向き合って
こなかったなぁ」と
最近になって強く感じるようになった。

保険は入ってるし、
無駄遣いはしてないつもり。
でも、漠然とした不安だけはずっと
つきまとってた。

「老後っていくら必要?」
「年金って本当にもらえるの?」
「病気になったらどうしよう?」って。

そんな時に出会ったのが『お金の大学』。
YouTubeで名前は知ってたけど、
正直ちょっと怪しいと思ってた(笑)

でも本屋でパラパラめくってみたら、
「オールカラーでとっつきやすさ抜群📚」
気づいたらレジに持って行ってた。

読んでびっくりした“思い込み”の数々

正直、目からウロコだった。

🩺【保険】「安心のために入るもの」じゃない!?
 → みんな当たり前に入ってるから、
   私も入るもんだと思ってた…

📈【投資】=ギャンブルって思ってたけど…
 → リスクを理解すれば怖くないって初めて知った。

💪【健康】いちばんの資産かもしれん
 → 「元気でいられるだけでありがたい」って実感。

🕊️【若さ】それ自体が価値になる?
 → 学んで行動すれば、「今がいちばん若い」。

🧠【仕組み】節約より「仕組み化」でラクになる!
 → 家計簿が苦手な私でも、
心が軽くなった。

読み終えて、実際に見直したこと

「とりあえず入ってる」保険、本当に必要?

これまでは、「入っておけば安心」くらいの感覚で、なんとなく保険を続けていた。

でも『お金の大学』を読んで思ったのは、
「保険=不安の先回り」じゃなくて、
「リスクと貯金のバランスで考える」ってこと。

保険証券をひっぱり出して、
内容をひとつひとつ見直してみた。

・そもそも何に備えてるの?
・本当に必要?
・貯金でカバーできない額?

って、自分に問いかけながら。

今までは「みんな入ってるから」
「不安だから」って気持ちだけだったけど、
「これ、本当に自分に合ってる?」って考えるようになった。

投資=ギャンブルじゃなかった!?

投資って、なんか怖いし、
「損したら終わり」って思ってた。

でも本で、「長期・分散・積立」っていう考え方を知って、
“お金を増やす”って、すごく現実的な手段でもあるんだって初めて感じた。

だからまずは、
住信sbi銀行の口座を開設してみた。
いきなり投資信託とかじゃなくても、
「準備する」だけでも、私にとっては大きな一歩だった。

「自分で選べるようになりたい」って思った

今までのお金の選択って、
どこか他人まかせだった。
保険屋さんに言われたまま契約して、
なんとなく節約して、
なんとなく老後を心配して。

でも、『お金の大学』を読んで思ったのは、

「ちゃんと学べば、選べるようになる」ってこと。

“よくわからないから放置”じゃなくて、
“わかるまでやってみよう”って気持ちに変わった。

今、お金とどう向き合ってるか

過去の私は、「減らさない」ことばかり考えてた

若い頃は、とにかく“貯金=正義”だと思ってた。
なるべく使わないようにして、
できるだけ長く持たせることばっかり
考えてた。

でもそれって、
「守る」だけで精一杯だったなって思う。

不安があっても、
「今の生活を変えたくない」とか
「リスクが怖い」とか、
理由をつけて現実から
目をそらしてたのかもしれない。

「自由」って、“選べること”なんだと思った

『お金の大学』を読んで気づいたのは、
お金って、贅沢するためだけじゃなくて、
選択肢を持つために必要なんだってこと。

・働き方を選べる
・暮らし方を変えられる
・「やりたい」を後回しにしない

そういう自由って、
今のうちから準備してないと
手に入らないんだなって。

だから今、私は
「学びながら、小さく動く」をやってる。
ブログもそのひとつ。
投資も保険の見直しも、
“未来の自分に選択肢を渡してあげる”ための準備。

さいごに|今、この記事を読んでいるあなたへ

「もう遅いかも」って思ってるのは、自分だけかもしれない。

私も最初は、「今さらお金の勉強なんて…」って思ってた。
若い子みたいに吸収力もないし、
数字も苦手だし。

でも、「今がいちばん若い日」って言葉に背中を押された。

学ぶのに、年齢は関係ないんよね。
むしろ、
「ちゃんと向き合いたい」って思えた今が、
私のタイミングだったんだと思う。

「知る」ことは、自分を守ることだった

『お金の大学』を読んで、
知るってこんなに心強いんだって感じた。

・保険に入る意味も
・投資のしくみも
・健康の大切さも

知らなかった頃は、
全部が“漠然とした不安”だった。
でも今は、
“選べる自分”になりたいって
思えるようになった。

この記事が、誰かの最初の一歩になりますように

私もまだまだ勉強中。
でも、「知ろう」と思ったことで、
ちょっとずつ、
世界の見え方が変わってきた気がする。

だからもし今、
お金にモヤモヤしてたり、
老後が不安だったりする人がいたら、
ぜひ一度『お金の大学』を
手に取ってみてほしい。

きっと、「あれ、私でもできるかも」って
思えるはず。

私ができたんですから、
みなさんに出来ないわけないでしょ!って
本当に思います。

「老後が不安」「お金と向き合うのが怖い」と感じている人にこそ、
読んでほしい1冊です。

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